コンプライアンス基本方針

会計バンク株式会社(以下「当社」という)は、コンプライアンス(法令等遵守)を経営上の最重要課題のひとつと位置付け、当社が行う金融サービス仲介業において、役職員が倫理観に基づいた行動を行い、関連法令、自主規制団体の定める自主規制規則及び社内規程等を遵守しコンプライアンスを徹底してまいります。

  1. 態勢整備 当社は、本基本方針及びコンプライアンスに関する社内規程を社内に周知徹底するとともに、その実践のため、コンプライアンス部門及び内部監査部門の機能強化を含む内部管理態勢の確立・整備を経営の最重要課題の一つとして位置付け、その実践のための具体的方針の策定及び徹底を行います。
  2. 利用者等の利益の保護を重視した適正なサービスの提供 事業に係る関連法令自主規制団体の定める自主規制規則及び社内規則等を遵守し、利用者等の利益の保護に十分配慮して金融サービス仲介業を遂行します。また、当社の金融サービス仲介業に係るサービスを利用するすべての利用者等の知識、経験等を勘案して、サービス内容に応じた適切な説明を行い、利用者等からの相談・苦情等に対しては、真摯かつ丁寧に対応することで、利用者等の満足と信頼を獲得します。
  3. 公正な取引の実施 公正、透明、自由な競争及び適正な取引を行います。
  4. 従業員の労働環境の確保 労働関係法令を遵守し、従業員の多様性、人格及び個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保します。
  5. 反社会的勢力からの企業防衛 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは、毅然とした態度で対決する姿勢を貫き、企業価値を守ります。
  6. 利用者等の保護 利用者等の保護に必要な対応を行います。
  7. 障害者への対応 障害者差別解消法及び「金融庁所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」に則り適切な対応を行います。

制定日:2024年04月01日
会計バンク株式会社
代表取締役社長 反町秀樹

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